09-10モデルK2「WWW」試乗会レポート

09-10モデルK2「WWW」試乗会レポート

いろいろなサイトなどでグラトリに向いていると言われているK2「WWW」ですね。ちなみに「WWW」とはワールドワイドウェポンの略だそうです。このK2のWWWの特徴は有効エッジの長さです。板の全長に対して有効エッジが長めに設定されているのでもし乗り換えるとしたら注意が必要ですね。

「WWW」

今回試乗したのは「WWW」でロッカー形状ではないものです。WWWには「WWWrocker」もあるので間違えないように注意しましょう。乗った印象ですがあまり良くありませんでした。まずサイズ選びを間違えました(笑)有効エッジのことを考慮せずに152cmって・・・・(笑)普段乗るメイングラトリボードは151cmなんですがここから有効エッジ分を考慮して5cm短くすると146cmですよね。有効エッジが長い分フリーランにはそれほど影響しないと言うことですが見た目というかバランスが・・・悪いです。

この有効エッジの設定が邪魔くさく感じた瞬間ですね。乗り心地ですがあまり良くありませんでした。クイック操作性に欠けるところとそこまでのフレックスの柔らかさを感じないなど鈍さを感じました。サイズ選びもありますが、国産スノーボードのしなやかさに慣れてしまっていることも大きな要因だと思います。

価格が安い分、作りに出ているように感じます。反発もあるようですがしなりが足りない感じですね、一方的な反発なので反発力を調整しづらいので反発が足りなかったりと感じる方も多いと思います。

いろんなサイトのレビューでは軽くて回しやすいと書かれているのを良く見ますがそこまで軽くありません。どの板と比較して軽いと判断したのか気になりますが同期モデルで当サイト掲載の011artistic、November,Scooterの各モデルよりは確実に重いですね。有効エッジを活かしたライディングで全体の長さを短くした取り回しのしやすさ、このことからキッカー入門くらいに適した板だと思います。

また長さを短くするにあたってスタンス幅の問題も出てきてしまいますね。ワイドスタンスにしようとしてもそこにインサートホールが無ければ広げることは出来ません。とりあえず安くてグラトリ練習できればいいという方にはいいと思いますが、長い目で見て真剣にグラトリの上達を目指して板を探しているのでしたら正直オススメは出来ません。結構酷評になってしまいましたが技術があればどんな板であれ問題なくグラトリすることは出来ますのであなたのスタイルに合った板を試乗会で見つけましょう☆

※09−10モデルのK2WWWは販売が終了しています。

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