09-10モデル Rice28「RT-7VT」「SK8S」試乗会レポート

09-10モデル Rice28「RT-7VT」「SK8S」試乗会レポート

09-10モデルRice28「RT-7VT」「SK8S」試乗会

Rice28のフォトは取り忘れましたすいませんm(__)m 上の画像はシーズン違いのものになります。

オガサカ製作所の歴史の中でグラトリやジブなどの遊び板としては一番歴史の古いRice28となります。ツインチップ形状が多いのでどれに乗ったらいいのか迷ってしまうほどです。板の作りは本当に丁寧でさすが国産といった感じですね。

モデルによりますが011artistic同様、コンベックスソールを採用しています。代表的なグラトリモデルとされているのは「RT-7VT」「SK8S」の2つでしょうか。レディースでは「RT-3i」になります。フレックスの比較は「RT-7VT」より「SK8S」の方がほんの少し柔らかい感じですね。違いはウェストの広さでしょうか。「SK8S」はスタイル的にサイズバリエーションは少ないです。「RT-7MT」もグラトリ向きと聞きますがフレックスは硬めなのでグラトリには向かないと思います。

「RT-7VT」

グラトリのスタイルによりますが、スピン系ならこのモデルがグラトリするのに1番向いていると思いました。コンベックスが入っていますが癖が無くフレックス・トーション・反発と非常にバランスの良いモデルです。国産ならではのしなやかさがありグラトリには持ってこいのモデルでしょう。ちなみに最初にRice28のブースに行ったときこのモデルは全サイズ貸し出し中でした。Rice28でグラトリをするのなら間違いなく「RT-V7」と自信を持ってオススメ出来ます。(追記:現在このモデルは廃盤となり「VT」という表記は無くなり「RT-7」となります。)

以下はHPより以下抜粋です。今期はLHCとHVIIを採用。ランディングウエイトが軽くHVIIプレートとLHCの組み合わせが脚力に自信のない方や軽快な取り回しを求めるライダーにと考え、その設計により、低速でのトリックが楽になりバネのような反発ができ、プレスからスピンでの動きにも素直に対応できるボード。

「SK8S」

こちらは「RT-7V」に比べてややソフトフレックスなのに加えワイドウェストになります。モデルの名前とおりスケートスタイルでスノーボードをしようというコンセプトです。ですのでグラトリよりも完全にジブスタイルになりそうですが、実際に乗ってみるとタップとプレスのしやすさに驚きました。フレックスに対しての反発も申し分ありません。

ブースではRice28の創設者とお話しすることが出来ました。「SK8S」は非常に特徴のある板でスノーボードの初心者ではターンがしずらくてしょうがない板だが重心移動や荷重・抜重がしっかり出来ればもの凄い武器になるようです。ですのでプレスなどの重心移動が出来るグラトリ中級者以上でないと操りにくい仕様なので一歩上を目指す方には非常にお勧めです。

(追記)現在はこのモデルは廃盤になっており流通量も少ないので入手は困難となっています。

09-10モデル Rice28「RT-7VT」「SK8S」試乗会レポートまとめ

総評としてRice28でグラトリをするなら「RT-7VT」で間違いないですね。タップなどのグラトリでは「SK8S」が良さそうです。僕のグラトリのスタイルとしてはタップが多いのでやはり「SK8S」の方が乗りやすかったです。乗り換えるとしたらこの板にしようと思いました。同じコンベックスの011artisticと比較するとやや(ほんの少し)重いのでフリーランの安定感が増したように感じます。

【用語の補足】

LHCとは?:
軽量ウッドコア使用。ただ単純に軽さが良いという事ではなく、最大限生かせる1本のボードバランスこそ軽量に繁栄され、体感での疲れを補い優れたボードコントロール性及びランディングウエイトの軽さが実現。

HVⅡとは?:
HVII新形状!従来の形状をより軽量化と足下のスナップ力を高めた特殊強化FRPプレートを採用。足元のトゥーとヒール部分での抜ける際のズレを保護!プレス時でのサイドスリップから軽い体重移動での安定したポジショニングを保ち、しなやかな切り返しが可能。

※09−10モデルのRice28「RT-7VT」「SK8S」の販売は終了しました。

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