引っかけからのノーリーバックサイド360
ひっかけからのノーリーB360はピボットからのノーリーB360とは違い上半身の先行動作がある程度必要になってきます。引っかけというよりもブレーキをかけてその反発を利用してバックサイド側に360回すという方がわかりやすいかもしれませんね☆
スポンサーリンク
レギュラーでターンしているときトゥエッジからヒールエッジに切り替わる時にテールに荷重して板をしならせます。テール(右足)だけでブレーキをかけるイメージの方がいいかもしれません。最初はブレーキをかける練習をしましょう。
板のしなりはなんとなくしなっているくらいでいいと思います。テールでブレーキをかけた瞬間はテール部分に重心が移動しているのでノーリーで弾くためにノーズ側へ重心を移す必要があり。このタイミングは雪質などで変わってきますが多くは板をしならせた瞬間に素早くノーズに移す方がよさそうですね。同時に目線を回転方向のバックサイド側に送りノーズを弾いてバックサイド側に360回します。
しならすことを意識しすぎるとうまく行きませんのでノーリーで弾くタイミングの方を重要視します。タイミングが合えばそれほどしならせなくても回すことは出来ます。ブレーキをかけてそのまま後傾になりがちなので体をしっかり前に持って行きノーズの上に重心を移してソール面で弾く意識をしましょう。
ゲレンデのセパレート規制されている脇などでさりげなくやってもなかなかオシャレなグラトリだと思います。スピードと上半身の先行動作次第で540までいけると思いますので怪我をしないように注意して練習しましょう☆

ピボット180ノーリーバックサイド360

フロントサイドノーズプレス

フロントサイドタップ

タップグラインド

ブラインドクイックランディング

ノーリーバック180

シモングラトリ360

ひっかけノーリーバックサイド360

テールタップノーリーBS180

シモングラトリ

タップコンビネーション

オーリーBS180シフティ
