グラトリに最適なゲレンデは??

グラトリに最適なゲレンデは??

オススメゲレンデは口コミ情報により掲載させていただいています。グラトリをするのに丁度良い斜度のあるゲレンデやアクセスの良いゲレンデ、休日の混み具合やリフトの待ち時間などは気になりますよね。最近ではETCが付いていれば高速のSAから一般道に降りることが出来るので大変便利になりましたね。

チャオ御岳スノーリゾート:岐阜エリア

雪質は最高!基本はゴンドラ回し。

標高が高く雪質はカナリのものです。ゲレンデ構成はリフトが2基にゴンドラです。コースは4本と少なめですが「イーストコース」はまさにグラトリ向けのコースで、滑走距離にして3000mものロングラン!上から下までグラトリ練習に丁度よい斜度となっています。

アクセスは少し不便ですが雪質考えるとそれに見合うものがあります。宿泊施設はゲレンデから車で雪道15分くらいの開田高原エリアにあります。コンビニも近くにありませんので注意してください。シーズン中はかなりの確立で路面が凍結しますのでスタッドレスやチェーンの携行は必須です。

チャオ御岳スノーリゾートにてカービングが上手な動画を見つけたのでご紹介。グラトリは見られませんが滑りが上手ですね。というかイントラっぽい滑りをしています。抱え込みのターンとか。現役のイントラかイントラの資格を持っているかイントラの資格の取得を目指しているのだと思います。

栂池高原スキー場:長野白馬エリア

超ワイドなゲレンデは混雑緩和効果大!!

ワイドがウリの栂池高原スキー場です。なんと土曜や祝前日の混雑はゴンドラくらいというもの。鐘の鳴る丘ゲレンデのリフトはほとんど待ちがない状態です。その理由はワイドなゲレンデに平行に設置されているリフトのおかげで、しかもリフトを乗り継いで山頂まで行けます。天気がいい日はゴンドラを待つよりリフトを乗り継いだ方が早いかもしれませんね。

さて、グラトリに向いたゲレンデはまさにこの鐘の鳴る丘ゲレンデです。丁度いい暖斜面となっています。もちろん板が止まってしまうことはありません。若干斜度が緩いのでプレスの練習をしたり出来ますが上級者の高回転系グラトリには向きませんね。もうひとつ上に行けば斜度がちょっと増えますので好みに合わせて選ぶといいでしょう。週末はナイター営業もあります。

白馬五竜スキー場:長野白馬エリア

とおみゲレンデはナイター前圧雪が入るのが最大の魅力。丁度いい滑走距離!丁度いい斜度!接客が抜群のとおみゲレンデ!

通常、ナイターのあるゲレンデではナイター前に圧雪は入りません。昼間のボコボコの状態のままです。なのでボコボコのままカチカチになったりするので安全面に不安あり。しかし白馬五竜のナイターでは綺麗な圧雪が入ってゲレンデのボコボコもリセットされます。ナイターは視界が良くゲレンデコンディションも良い。しかもリフトが4人乗りで高速。4分〜5分で上まで行ってしまいます。滑走距離は約1000mなので「休憩とがっつりグラトリ」をコンスタントに回せる。

ナイターに動いている「スカイフォー」というリフトは日本一稼ぐリフトで有名です。ハイシーズン中は毎日ナイター営業(18時~21時30分)+土曜・日曜・祝日のサンライズ営業(6時30分~)というパワフルリフト!接客もおそらく白馬エリアで一番だと思います。雑誌にも掲載されたそうですよ。

斜度も丁度いいのでグラトリを練習に最適です。リフトの搬送速度も早いので、グラトリ、リフトでイメージトレーニング+休息とリズム良く数をこなせます。昼間は人気ゲレンデということあって平日以外は大変混雑気味です。しかも国道からのアクセスは抜群で急斜面もないので雪道運転初心者の方には非常にオススメ!(マックスバリュー、ガスト、コンビニなど車で5分〜10分くらいであります。)

グラトリマニアではグラトリの練習に最適なゲレンデ情報を募集しております。

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