ロッカー形状のスノーボードはグラトリに向いている?? -2
先ほど話したように海外で人気に火が付き各モデルがこぞってロッカー形状を採用している背景があるようで、その海外ブランドを扱う日本の代理店はロッカー形状のモデルを扱わざるを得なくなってしまっているようです。
しかしロッカーはロッカーなりの良いところもたくさんあります。BOXなどでのエッジの引っかかりを軽減、簡単な重心移動でのプレスのしやすさ、パウダーでの滑走のしやすさなど。があるようです。でなければこれほど人気がでるはずがないですからね。正直ロッカー形状は好きか嫌いかにはっきり分かれるところだと思います。構造自体が真逆なので白か黒かです。キャンバーで経験を積んで上達をしてこられた方にはものすごく抵抗があるでしょう。
また、ロッカーなどの特殊な形状に頼りたくない方や癖のある板を嫌う方には受け入れられそうにないですね。逆にロッカーの方が滑りやすかったり変わった感じの仕様が好きな方にはかなりの評判です。私の回りではアンチロッカーが圧倒的に多いです。私も実際に試乗会でロッカータイプの板(VOLKLのSQUAD)に乗ってみましたがまったく良さがわかりませんでした。もう少しスキルあれば良さがわかるのかもしれませんが(笑)ちなみにこのVOLKLのSQUADは2009-2010モデルからロッカー形状になってしまったようですね。このようにキャンバー派で狙っていたモデルがいきなりロッカーになっていることも多くなって来ているようなので購入するときは注意が必要です。ロッカーが少しでも気になっているのでしたら間違いなく試乗した方が良いです。どのような板であれ自分に合った板に乗った方が楽しく上達出来るのではないでしょうか☆
今のところ代表的なロッカー採用ブランドはLIBTECHのスケートバナナ(エッジにも特徴あり)やK2のWWWロッカー(有効エッジに特徴あり)、BURTONでも出していますね。国産ではあまりないように思います。しかし国産のブランドでも海外のブランドと交流のある「DEATH LABEL」では積極的にロッカー形状を採用しているようです。
この情報は(2009年4月13日現在)のものなので最新の情報は各ブランドホームページで確認してみてください。
ロッカーは初心者にオススメ、グラトリに最適などのセールスポイントではなく、ジブ専用機のセカンドボードとしてのポジションで収まって欲しいですね。
長々書きましたがグラトリマニアではグラトリ目線なのでキャンバータイプのスノーボードを支持していこうと思います。
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